僕のおうえんフェス「巻き込まれて見えたもの」~吉田 巧さん~

当日の会場運営で活躍していただいた 吉田 巧さん
より 寄稿いただきました♪
 

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3月10日、11日に行われた『おうえんフェス』
 
当初から気にはなっていたけれど仕事の都合もあり、
僕はイベントが形になっていくのを外から見ているだけでした。
 
しかし「助けてほしい!人が足りないんです!」
という知り合いからのヘルプで、急遽会場に駆けつけて
参加(ボランティア)することになりました。
そう、巻き込まれた形になったのです。
 
《おうえんを文化にする》
 
言葉で書くととても簡単そうに感じますが、
“新しい文化を作る”というのはそれはそれは途方もないこと。
誰もやったことのないこと、「0から1を生み出す」ということを、
いきなり全国を巻き込んだ壮大なスケールで行ったのが『おうえんフェス』
 
・3月11日を「おうえんの日」として制定
・自然とおうえんが生まれる独自のワークを開発し、
全国各地の拠点で“おうえんの輪”を生み出す
3月10日には1800人を収容できる会場での巨大メインイベント開催
・ステッカーやTシャツなどのグッズ制作
 
これ以外にもイベントを盛り上げるための様々な仕掛けを含め、
文字通り 《おうえんを文化にする》ための取り組みがなされていました。
 

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何よりもすごいと感じたのは、このイベントが無料(投げ銭で行われ、
スタッフ準備の段階から携わっていた人たちも、
全員がボランティアで活動していたということ。
 
イベントとしてそれが正解だったかどうかは別として、
それぞれに仕事や家庭のある大人達が限られた時間をやりくりし、
膨大な量のタスクを必死になってこなす。
 
そこにあったのは“想い”だけでした。
《おうえんを文化にする》 というそれぞれの心にある“想い”。
 
損得勘定を超えた“想い”が生み出す熱量の大きさに、
自然と引き込まれ、巻き込まれていきました。
 
今となっては“巻き込まれて本当に良かった!”とさえ思えています。
 
「おうえん」という誰もが一度は経験したことのあることに、
大きな意義と価値が生まれた瞬間。
 
「おうえん」を通じてつながる人と人。
そこに拡がるたくさんの笑顔と“おうえんの輪”。
 
“お金には代えられない価値観と経験”
巻き込まれた結果、とても大きなプレゼントをもらえた気がしています。
 
『日本もまだ捨てたもんじゃない』
 
一歩踏み出したからこそ見えてきた“課題”と、
一つ一つ向き合いながら歩みを進めることで、
“おうえん”という日本発の文化が根付くことでしょう。
 
 
「あなたも“想い”を言葉にして一歩踏み出してみませんか!?」
 
そうすればきっと、そこには“おうえんの輪”が生まれると思います。
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